
SEO戦略/WordPressで使いやすいサイトを構築する
おはようございます。yoshitaka kaiです。普段は絵を描いたり、サイト運営したり、プログラミングしたりしています。
今日はWordPressに限らず、サイト作りにおいて使いやすさを考えたサイト作りについてのお話です。
表示速度を速める
コンテンツの表示速度が遅いと、ユーザーへのストレスにつながってしまう。そこを避けるためにも、過剰な演出は避け、求められているものをより早く表示されることに注意する。
求められているものがスローな演出の場合もあるだろうけど、その場合はユーザーが望んでいるものであれば離脱率は下がらないはず。
もし、それで離脱率が上がっているのであれば、何かしらの対処を検討するべきだ。
コンテンツの制作者は、検索者へ答えとなるコンテンツを提供することで、サイトの評価を得て信用へとつながっていく。
煩わしい広告の設置
アドセンス広告が普及し、世はテレビ広告よりもネット広告の割合が増えてきた。
とはいえ、あまりの広告表示のウザさに離脱率の高いサイトが増えまくっているとも言えなくもない。
いつまでもGoogleはユーザーへの答えとなる、評価するに値するサイトを表示するのだから、使いにくいサイトや見にくいサイト、使いにくいサイトは当然評価が落ち、下手すると広告を表示できなくなってしまう場合もある。
コンテンツを作る上で、自分の主張はほどほどに、あくまでも作るのは検索者の答えになるものを作っていくほうが、サイトの評価につながるやすいと僕は思っている。
1ページ内のコンテンツ量
TOPページを初めて見たユーザーは、ひと通りメニューやカテゴリーをチェックするかもしれないし、探しているページはどこかを全体の中から探す人もいるだろう。
いろんなケースを考慮するならば、1ページ内のコンテンツ量にも気を配る方がいいだろう。
以前僕が学んだ参考資料から抜粋すると、
モバイル画面で5画面分、パソコン画面で2画面分が適切なコンテンツ量であると言われている。
確かにこの通りコンテンツを作っていくと、見る側からしてもストレスなく使えるものになっている。
スマホのスクロールは多すぎるとすぐに疲れるし、パソコン画面は広すぎるがゆえに探し物をするにも大変だ。だからこそ、1ページに収めるコンテンツ量は、考えて判断するべきだと思う。