SEO戦略/古びないキーワードの選び方
こんばんは。yoshitaka kaiです。普段は絵を描いたり、サイト運営したり、プログラミングしたりしています。
今日は古びないキーワードの選び方について、お話していこうと思います。
5年、10年先も変わることのないもの
大雑把にいうと観光地やホテルなんかは、短期間で大きく変わるものではない。
細かく見るとイベントなどの変化はあるものの、毎シーズン行われるものであったり、その場所の特徴などは特に検索率が下がることもない。
そういったものはサイト運営として安定しやすいと言える。
それと、記事を100記事とか毎日更新とかいう類に入れることなく、メンテナンスも複雑でないものになっていくので、モチベーション維持にもつながる。
ゴシップや為替などのニュース系は古びやすい
最近は新聞や雑誌を読む機会が減っていると思うが、それはネット環境において、キュレーションメディアがかなり普及したことも関係している。
だからといって僕のような素人がいきなりそこに対抗しても勝ち目はない。
競い合う必要のない、古びず廃れないものを出来る限り選ぶことは大事だと思う。それはきっと資産としても活きていく。
競合性が高くても競わずに済む市場
キーワード選考の際に競合チェックをするけれど、なにも競合性が高いからと怖気付く必要はない。
自分の得意分野で勝負できるのであれば、競合性の高い分野であっても、ニッチな部分を責めることで、競い合うことなく顧客を獲得できる場合もある。
それはしっかりと分析しないといけないし、そこにはある程度時間を惜しまずにいようと思う。