SEO戦略/縛られないキーワードの選び方

英語圏などを視野に入れると幅が広がる
必ずしもキーワードは日本でにしないといけないというわけではない。検索人数や競合を調べる時に、もっと広く例えば英語圏も含めてキーワード検索すると、膨大な量のキーワードを得ることができる。
ただし、気をつけないといけないのは、サイトのコンテンツに協調性を持たせること。
メインとなるキーワードに対して、次の階層であるカテゴリーページに共通するものが欠けていると、それは重要なサイトであるという判断基準が薄まることになる。
あくまでもそこは避けつつ、キーワード選びをもっと視野を広げて行ってきたいところ。
自分の考えの中にこそ重要なキーワードが隠れている
もしかすると、自分の考えの中に重要なキーワードが隠されているかもしれない。
いくつかのアイディアをあぶり出したら、そのアイディアを活かしてキーワードを作ってみる。もしかすると、そのキーワードがサイトにとってのキラーコンテンツとなるかもしれない。
間違いの数だけ正解があるように、キーワード選びは実験でもある。実際にいろんなキーワードをつかて見て、分析することも時には重要。
数字に縛られない
例え普段定めた基準よりも低い数字のものであろうと、そこから多くのヒットにつながることもある。一概には言えないが、見た目で良さげな数字にもデメリットは潜んでいるのだから、そこを必ず分析する。
自分のサイトに合ったものはどういうキーワードなのか。競合に対しても問題なく対応していけるものであるかなど、対策を初めのうちから立てていくことで、作業効率を上げることにも繋がっていく。
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