EC-CUBEの導入に備えて
BASEやSTORESなんかのECサイトを使って無料でサイト構築できるASP型。
楽天市場やAmazonを使って商品を販売するモール型。
その二つには独自性という点でいうと、なくはないけど物足りなさを感じてしまうことはあるともいます。
表面上の見た目の改善はできても、中身のシステムの改善とまではいきません。そういう点で独自性が足りないと感じる人もいると思います。
表面上の見た目(難しくいうとフロントエンド)と、中身のシステム(サーバーサイド)、この両方を独自に作り上げることができるのが、EC-CUBEです。
このEC-CUBEを使って自分のスキルの中にもECサイトを作るスキルを導入したくて、学習を始めました。

奇跡的に本屋に一冊だけ並んでいたガイドブック。
ひとまず基礎から磨いていこうと思います。
こういう新しいスキルを身につけようとすると、プログラミング系で言えますが、僕の場合必ずと言っていいほどローカル環境の構築につまづいてしまいます(笑)
ローカル環境もしくは仮想環境といいますか、EC-CUBEもそうなんですがプログラミングを学ぶ上で、
フレークワークの導入、データベースの導入、その他ライブラリなど、サーバーを介さないローカル環境は構築が難しい…。
本番環境の場合は、レンタルサーバーなんかでインストールのサポートがあったりするんですが、
ローカル環境はある程度自分で環境構築しないといけないので、やり始めのうちは初めてのことだらけです。
もう環境構築だけで仕事になるんじゃないかと思うほど、コードも複雑な時はあるし、ソフトも多種多様です。
そのへんも含めて、今後クライアント様のお手伝いが出来るように、どんどん学習していこうと思います。