目標を出来るだけ早く達成する方法

選択肢を絞る、期限を決める、目標をより明確にする、など目標を達成するための手段は色々考えることが出来る。

だが、最も重要なことはモチベーションを維持出来るのかどうかであって、選択肢を絞れても、期限を決めても、明確な目標があっても、モチベーションが維持出来なければ、早く達成させるどころか続けること自体が難しくなってしまう。

とはいえモチベーションの維持なんてほとんどの人がそう長くは続けられないし、集中したとしても大抵は1、2時間くらいなものである。

自分の場合、普段の生活からして逃げ場のないような環境に身を置いた上で、強制的に選択肢を絞らなければいけないようにしてるし、期限もある程度定めておいて、出来るだけ明確に目標を決めておくようにしている。

妻との時間もあれば、子供たちとの時間もあるから、そう長くは続けられるモチベーションではないにしろ、一人の時間を作るためには、半ば強制的に、というか自然な流れではあったのかもしれないけれど、社会とのつながりを隔てることで、その時間を確保し、逃げ場のない環境に身を置くことが出来るようになった。

初めは何もないゼロからの状態でのスタートで、苦しい時期もあったけど、その時期を抜けて、ある程度の知識と技術が蓄積された段階からは少しずつ成果を上げることも出来るようになった。

最初はプログラミングの勉強をしていて躓き、そこから初心にかえりウェブ制作の勉強に戻りつつも、案件を取りに行っているうちにライターとして仕事が入るようになり、そこからようやくプログラミングの勉強を本格的に再開出来るようになっていった。

そばで支えてくれている妻から見ても、異常なほどの集中具合、過度なほどのこだわりが感じられていたようで、そこまでの環境を作らなければ、自分の今の状況は作れなかったのかもしれない、とよく二人で話すことがある。

では、そのような逃げ場のない環境を作れない人にとって、目標を出来るだけ早く達成することは難しいのだろうか。

それは、目標にもよるのだと思うし、やはり社会であったり、身内からのサポートなどの逃げ場を作っている以上は、ある程度の余裕があることから、強迫観念にかられることもないため、そう目標を早く達成させることは出来ないのではないかと思う。

自分の場合は、強迫観念を故意的に生み出すことで、半ば強制的に行動し続けるしかない環境を作り出し、その中で継続的に集中して課題をクリアしていくことに心地良さを感じられるような勉強の仕方であったり、働き方を自分い合う形で作り上げていった。

だから、今掲げる目標を他の人よりも早く達成することが出来ているという自覚がある。

もちろん自分よりももっとスピーディーに課題をクリアする人がいてもおかしくはないと思う。

でも、確実に言えるのは逃げ場があるのかどうか、そして強迫観念を持っているのかどうかで、自分の行動は変わるということである。

もし自分が今、ある程度の収入を確保出来ていて、自分の今の生活に安心しきっていたら、このようなやり方も取ることなく、みんなと同じようにのんびりと危機感も感じずに平和に暮らしていたのかもしれない。

ただ、その選択をすることは自分の中には全くなかった、というだけのことである。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。