犬を飼うということ

ハルは去勢手術というものをして、妊娠しない体になって我が家に帰ってきました。まぁ犬を飼うとなると、そんなふうにしてできるだけ病気にならないように、あらかじめ予防させたりといったことをわりと子犬のうちにやる必要がある。しつけをするにしても生まれて3ヶ月頃にはある程度のしつけが理解できるようになっていて、トイレを決まった場所でできるようになったり、「お手」とか「お座り」、「待て」もできるようになる。でも、稀にペットショップなんかでは3ヶ月を過ぎた子が残されていたりする。ハルがまさにそうだったのだけれど、うちに帰るや否や、噛み癖はすごいし、トイレができるわけでもなければ、「お手」も「お座り」も「待て」もできるわけではない。だからといってしつけることができないなんてこともないし、言うことを聞かないわがままな子に育つわけでもない。だけど、ペット業界では、しつけさせるのはこの時期にというのがある程度定められてしまっている。その認識は犬を飼ったことがある人ならば、ほとんどの人が知っている話でもある。だけど、言われた通りに育てなくても、飼い主の愛情次第でちゃんと犬たちは成長してくれる。これは間違いのないことだと思っている。僕はこれまでにハルも含めると、6匹の犬を飼っている。それは「飼う」というよりも「引き取る」という感覚で、多分「養子を引き取る」というのとも似ているなぁと考えている。だから、犬だからなんて割り切ったこともせず、どんな子でも時間をかけて自分の言うことを理解してもらうようにする。そうしていると、犬たちは信用してくれるようになって、ちゃんとこちらが言っていることを理解して言うことを聞いてくれるようになる。それはしつけなんて大それたものではなくて、普通なら理解できない言葉の意味をそれぞれに理解し合っているということなのだと思う。犬は人間の、人間は犬の言葉を理解し合えるように努力すれば、犬が何ヶ月だろうと、何歳だろうと、飼い主の言うことを理解できるようになる。そんな感じで、犬って本当に頭の良い生き物なのです。

今日もこのブログを見にきてくれてありがとうございます。犬がいるとなんだか子どもの頃に戻ったような気にさせてくれる。やっぱり僕は子どもの頃からずっと、犬との生活が切っても切れないのだろうなぁ。それは幸せなことだと思うのです。

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