捨てること

やることが定まっている人は、余計なことに惑わされない。DevOpsが仕事なのに、CSSの使い道なんて気にはしないだろうし、Backendが中心のデベロッパーが、フロントエンドの「デザイン」に過剰に反応する必要もない。大事なのは、各分野の仕事に集中すること。僕もつい先日、いろんな仕事に手を付け過ぎていたことを反省して、やることをBackendとライティング、盆栽に定めたところ。それ以外のデザインについてや、SEOなんてものは、自分がやるべきことではないとして、捨てることにしたのです。それからはすんなりと夜眠れるようになってきました。

頭で考えることが「でき過ぎる」と、「できない」、「わからない」ということが当たり前ではなくなっていく。「お茶の入っていない容器を冷蔵庫に入れる」なぜ?と子どもに問いただしたところで理解はできない。鼻をほじったティッシュをリビングのテーブルに置いたままにせず、捨てるなんてことも理解できない。大人でもそういうことはよく起きる。飲んだビールの缶をいつまでも部屋に放置していたり、お菓子を口からこぼすのを気にせず、数日経ってベッドから食べかすが見つかるのをなんとも思わなかったり。頭で考えることが「でき過ぎる」と、「できない」、「わからない」という人の考えがどんどん理解できなくなる。そもそも「できない」、「わからない」という人たちに考えることが「でき過ぎる」人の話なんて、ほとんどの人が理解できないものなのである。それをどうにか理解を求めようとしたって、かなりの時間の無駄になってしまうから、そういうこともいっそあきらめてしまった方が気がラクになる。

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