成功する人と、しない人の違い

目標は一つに絞ったほうが、達成率は格段に上がる。というのも、集中力が一点に集中するからだ。犬たちを見ていると、犬はいつも飼い主の行動を気にすることに集中している。それは寝ているときでも、食事をとっているときでもだ。それだけ飼い主に対しての忠誠心を尽くそうとすることに集中するからこそ、いつでも飼い主が散歩に出かけるそぶりを見せると、すぐさま尻尾を振って駆け寄ってくるし、おやつの袋を開ける音が聞こえると、どんなときも喜んで欲しがろうとする。人間はあれもこれもと欲しがるくせに、ひとつのことに集中することがなかなかできないでいる。それだけ脳が他の動物よりも発達してしまっているからなのだろうと思うけれども、人にもASDとかADHDにような障害を持って、好奇心を分散させたり、極端に一点に集中するような特徴を持つ人もいる。そんな人が社会に紛れ込むと、多くの人は否定的な視線を送ってくるものだけど、僕からすれば少数の人たちの方が、社会に多くの影響を与えているような気がしている。他の人よりもたくさんのことに好奇心を持ったり、一点に集中する力があり過ぎるがゆえに、周囲を圧倒させてしまったとしても、やはり、変化が求められているようなときには、真っ先に参考材料にされているのではないだろうか。そんな人にとっては、もはや目標なんてものも必要はなく、ただ沸き起こる好奇心に従って行動し続けているだけで、たくさんの目標をひとつひとつ達成できていたりもするものなのだ。そんな行動は世間一般常識を守っている人たちには、かなり難しいやり方なのかもしれない。成功する人と、しない人の違いも、そこにもしかすると関係性があるのかもしれない。

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