人として成長していける時間

遊びでも仕事でも、毎日やっているうちにどんどん上手くなっていくのは、おもしろいことだなぁと思う。はじめはなかなか上手くいかないことだらけだったのに、毎日やるといつのまにか、できることが増えていく。その「毎日やる」という行為自体はむつかしいことではなくて、ただ机に向かうことだったり、友達や家族とテレビの前に並んで座って、ゲームの電源を入れるだけで、おもしろいと感じられるものに関しては、「毎日やる」という行為は簡単に続けられていく。でも、こどもにとっての学校で勉強する時間や、大人にとっての会社で仕事をする時間がおもしろくなくなってしまうこともあるだろう。それはなぜだろうと考えたときに、ふと思ったことは、その時間以外で真剣に取り組んでいることのほうが、かなり人として成長しているからじゃないだろうか、ということを考えていた。不思議なんだけれども、ちゃんとした大人や社会人として成長していくための時間なはずなのに、どうしてかおもしろいと感じる遊びや仕事の方が、人として成長できるから、そっちの時間を増やしたいと感じてしまうようになるのだ。行くことすら辛くなる時間なんてなくなっちゃえば良いのにね。我慢もせずに素直でいれる時間が増える場所に入れたなら、もっと笑えるようになると思うんだけど。僕はそんな我慢だらけの場所には、もういたくないと思っている。

今日も「ここ。」に来てくれてありがとうございます。こどもたちを見ていて、ふと、そんなことを思っていたのです。

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