プログラミングの始め方

・プログラミングを始める人がここ何年かで急増していると思うのだけれど、サラリーマンやってる人なんかは、時間が限られているから、オンラインスクールに入会して、そこで勉強を進めていることが多いのではないだろうか。もしくは参考書を購入して独学で勉強しようとする人もいるだろうけど、独学は本当に大変で、誰かに教わるのでもないし、分からないことが出てくると、そのたびに行き詰まって手を止めてしまうことも度々ある。それでも、プログラマーを目指すのであれば、あきらめずに勉強し続けるしかない。これは、どんなスキルを身に付けるにしても同じだと思う。続けるということができない人、自分で行動することを決めて、動き出せない人は、いつまでたっても成長が見えない。だから、誰かに教わることができても、基本を学んだその後というのは、あまり進歩がなかったりする。やっぱり自分で何もない道を突き進んで、広い荒野で少しずついろんなガラクタを寄せ集めて、村を作っていくような、そんな時間は必要なんじゃないかと思う。

・プログラミングを学び始めるときに、何から学べば良いのか迷うことのないように、僕は徹底的にたくさんのプログラミング言語のことを調べて、将来性のある言語を学ぶことにした。それが僕の場合は「Python」、「JavaScript」だったのだけれど、実際にはそれだけを学んでも仕事として成り立たないことが、やっているうちにわかってくる。インフラを構築するためには、時代に合わせてクラウド技術を導入する必要があることが分かるようになると、「AWS」についても学び始めた。インフラ周りの勉強をやったり、各言語のフレームワークを扱うようになると、シェルやコマンドラインについても学ぶ必要があることに気づいた。専門性を高めていくには、さまざまなことを知る必要があって、基本だけをいつまでも学んでいても、先へは進めず、かといって基本をしっかり固めていなければ、その先へ進むこともできない。それでもとにかく最終地点を僕は模索することにしている。そうすることで、最終的に自分がどんな立ち位置にいられるようになるのかということを知ることができるようになるから。

・今IT業界はかなりのスピードで進化し続けている。継続的デリバリーの構築、クラウドの導入によって柔軟性や効率性を高め、世界中の企業が機械学習に必要なビックデータの収集に追われていることだろう。その全てを網羅することなんて考える必要はないのだけれど、プログラミングを学んでいく先に、自分がどんな立ち位置にいることになるのかというのが見えていないと、今何をやれば良いのかが分からなくなっていく。だから、勉強を始める前には、自分がどんなプログラマーになりたいのかをできるだけはっきりと示せるようにしておく。僕の場合は、最終的にはDevOpsエンジニアになり、システム構築だけでなく、その構築やリリースの流れを支えるパイプラインの整備や、効率的な作業の進行をサポートする継続的デリバリーに対応できるプログラマーないしエンジニアになることを目標にしている。もちろんそこまで行き着けば、簡単に仕事を失うということも無くなってくるだろうし、プログラミングスキルを向上させることによって、それ以外の分野の仕事にも手を出しやすくなっていけるようになることは既に分かっている。とはいえ、いきなり難しい言語から学ぶのも気が引けたし、いきなり高額の案件を任せられることもないだろうと思ったから、まずはHTMLやCSS、PHPなんかをとりあえず勉強することにした。その三つの言語だけでも、仕事の幅をかなり広げることができることが分かっていたし、専門知識を活かしてライター業なんかにも手を出すことができるようになったから、収入源の分散にも役立っている。そうすることによって、一つの分野に縛られない働き方を作っていくことだってできる。プログラマーがユーチューバーになったって良いし、ブロガーとして活動したって良い。肝心なのはプログラマーとしての活動を止めないこと。仕事が来なくたって、いつ来ても良いように準備をしておく。とにかく勉強を続けないことには、成長することはできないのだから。

今日もこのブログを見にきてくれてありがとうございます。僕が「プログラマーをやれる」という自信を付けることができたのは、PythonのフレームワークDjangoを使って、公式ドキュメントを見ながら、基本を身に付ける前に、アプリを開発することができてしまったからでした。その話をするといろんな人に驚かれてしまうけれど、そういうものが、自分のとっての「天職」だとか「合っている」ということなのかなぁと思っています。

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