プログラマーに必要なソフトスキル

今回紹介するのは、プログラマーにとって必要なソフトスキルについて。ソフトスキルというと、知識や技術といった目に見えてわかりやすいスキルではなく、独自で向上させる必要がある目に見えないスキルである。ソフトスキルを身につけることが、すでに身につけている知識や技術(ハードスキル)をより向上させることにもつながっていく。このソフトスキルについてを知り、実際に向上させようとすることで、仕事もプライベートもより良い時間が増えていくことになるだろう。


プログラマーに必要なソフトスキル 人間関係


プログラマーだからといって、ただデスクに向かってコードを書いていれば良いというわけではない。プログラマーもクライアントや家族、友人たちなどのあいだで当たり前に人間関係を構築するものだ。在宅だろうと常勤だろうと関係ない。だが、ときとして、その人間関係が複雑になりすぎてしまい、問題が多発することもよくある。それを防ぐには、シンプルな関係を築くことが必要で、できる限り余計な関係は増やしすぎないこと。そうすれば、余計な時間を取られずに済むし、意思決定を行いやすくもなる。精神的なストレスを感じにくくもなるので、できるだけ線引きをはっきりとさせておくことが望ましい。

プログラマーに必要なソフトスキル お金のスキル


お金のスキルとはどういうものかというと、クライアントとのあいだで起こる交渉事、個人事業主としての資産の管理、損益の可視化、自己投資も含まれる。いかにメリットのあるお金の使い方ができるかというのも難しいところではあるが、投資とは何かを学び続けることで、少しずつお金のスキルを身につけることができる。まずはロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」でも読んで、お金についての勉強を始めてみてはどうだろうか。

プログラマーに必要なソフトスキル 想像力(創造力)


プログラマーはただ渡された設計をもとにして、機械的にコードを書けば良いわけではない。その仕事の中で、相手はどのような行動を求めているか。その仕事の将来性や個人的な解釈なども含めて、どうすれば一つの仕事がより多くの人のお役に立つのか、ということを想像する(想像する)ことが大切。想像力(創造力)を鍛えず、ただ任せられたことを淡々とやっているだけなのであれば、そんな仕事はAIに任せてしまった方が、よっぽど将来性のある仕事をこなしてくれることだろう。

プログラマーに必要なソフトスキル 勉強する力


プログラマーとしてあなたは何を学ぶつもりだろうか。コーディングスキルだけで満足するだろうか。それともインフラについてだったり、より高度な高級言語の使い方を学ぼうとするだろうか、またはアーキテクチャなどを学び、上のキャリアを目指すだろうか。何を学ぶかに関係なく、誰から言われわけでもなく勉強する力を身につけなくては、時代に取り残されることになる。時代はあなたの勉強力について、何ひとつ考慮してくれるはずもなく、独自で勉強を続けている人だけが、時代に取り残されることなく、市場の需要を満たすことができる。

プログラマーに必要なソフトスキル 休む力

働いてばかりいると毎日の作業には慣れてくるだろうが、それ以外の知識や技術を学ぶことは難しくなる。それはつまり、成長することができなくなるということだ。その対策として、勇気を持って仕事を休む力が必要である。仕事を休むことができなければ、休むこともできないし、勉強する時間を確保することもできない。友人とゆっくりと会話を楽しめるようになるだけでも、気持ちに余裕が生まれるし、妻や夫と家族のことや仕事の話をするだけでも、ストレスの発散になったりもするだろう。休む力を侮ってはいけない。誰にとっても、特に現代人には休む力が必要なのである。



%d人のブロガーが「いいね」をつけました。