ビジネスは真似するだけではうまくいかない

こう毎日執筆業に明け暮れていると、いろんなクライアントの要望に応える機会というのも増えてくる。「語尾をデスマス調に」とか「漢字を多めに」とか「〇〇と思う。ではなく〇〇だ。と言い切る」など。それぞれに考えている形があるのだろうと思いきや、こちらの考えを伝えると案外はなしを通してくれたりもする。それならば、ある程度の文章の一例などを示しておいた方がお互いに分かりやすく仕事が進められるのではないかと思う。おそらく、多くの人たちが今、副収入を得ようとして誰かしらの主催イベントなどで、あれしよう、これしようなどといろんなビジネスのアドバイスをしているのだろうけれど、そのどれもは個人的な考えで作り上げていったものでしかない。だから、どれだけ他の人が真似をしようとしても、結果はそれほど良くもない。誰かが成功者の真似をしたところで、その成功者の行動を肯定するという時間が増えるだけなのだから、そんなことを応援してばかりいるよりも、自分にしかできない仕事をコツコツ続けていくこと以外に方法はないんじゃないかと思う。ビジネスは長期戦のものがほとんど。短期戦のビジネスなんてすぐに通用しなくなって、稼げなくなってしまう。とはいえ、そんなビジネスもまたお金稼ぎとしてはひとつの手段と考えることはできる。でも、ビジネスにもいろいろな形があるし、一番時間をかけてそれなりの見返りを期待できるのは、やっぱり時間をかけて取り組んできた長期戦のビジネスではないだろうか。誰かの真似をすれば同じような結果を出せるようになると、そう安易に考えて始めたビジネスなんていくらでもあって。同じように始める人もたくさんいて。だからすぐに市場は飽和して、モノは売れない、サービスも広がらない、なんてことにすぐ陥ってしまう。そうなったらまたすぐに違うビジネスに移行しようなんてことを考えても、何の蓄積も成果も見込めはしない。だったら、全力でなくてもいいから、いくつかのやることを決めて、そこに集中して取り組んでみるのも悪くないと思うんだけどなぁ。

今日も、このブログを見にきてくれてありがとうございます。最後までしぶとく残っているのは「続けられる人」だけなんじゃないかなぁ。

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