クリエイターとしてちゃんと「食っていくためのお金」を稼ぐ

最近なにかと、ライターとしてのお仕事や、絵を描くお仕事を頂けるようになって、ついでに言うと、電子書籍なんかも販売するようになった。と言っても、自分で販売管理をしているわけでもなく、文章を書いて、絵を描いて、その制作物を納品したら、クライアント様が代わりに販売しはじめてくれている。こちらとしては制作物に対する報酬をすでに頂いているので、そのあとの利益というのは全く頂いていない。いちおう、リンクは貼っているので、そこから購入してもらえると、少しだけ利益分配される仕組みは取ってあるのだけれど。(これ、要はアフィリエイトリンクというやつだ。)この場合はステマとはならないよね。だって、広告商品なのに広告ではないし、宣伝でもないふうに見せかけているわけでもない。この誘導リンクは、あくまでもこちらの制作物に対するちょっとしたおまけのような正式なお金稼ぎの方法を取らせてもらっている。そうしないと、制作費を捻出していくのも、クリエイターは大事なものなのである。そういうずる賢さを、多少は持っていたいと思っていた。きれいごとで作品さえ作れればそれで良いなんてことは言いたくはない。電子書籍にも記載しているかもしれないけれど、個人での活動はお金の問題が必ずつきまとうものである。有名芸術家のようにパトロンがついていないことには、ファンを集め、そしてそこからどうにか頭を使って、いたずらをするわけでもなく、正式な形で製作費というものを捻出していかなくちゃいけないんだ。それがクリエイターの現実的な生活スタイルであった方が、活動を続けやすい。たしかにフリーミアム戦略のようなビジネススタイルもあるのはたしかだけど、どこかでしっかりとマネタイズする軸を作っておかないと、私生活すらままならないのではしっかりした活動もできない。お金を稼ぐ方法はいくらでもあるけれど、クリエイターもそれなりのお金の稼ぎ方を知っておいた方がいい。

僕自身個人での活動をはじめた頃は、今みたいな方法もマシに使えもしないわ、仕事も取れないで、何度もあきらめかけていた。いや、それはウソで、何度もあきらめては再開、あきらめては再開、というのを続けてきた。その結果が今に至るのだけれど、それはそれは、長いことトンネルを抜けるような作業ではなくて、どれだけ掘っても掘っても光が見えてこないような、そんな気の遠くなるようなものでもあったのである。だが、ようやく「でもあった」と言えるくらいにまでは掘り進められるようになった。それもこれも誰のおかげとも言えるし、自分のあきらめの悪さをちょっとだけ、褒めてあげたりもしている。そういうことがないとやっていけない働き方なのかもしれないね。


今日も「ここ。」にきてくれてありがとうございます。

そんな電子書籍については、これからもまだまだ発表されていくと思うので、時間があればのぞいてみて下さいね。ほんのちょっとした些細なものではありますが、手にとってもらえると嬉しいです。ビールやビールのおつまみはいらないけれど、ものづくりのためにはなにかとお金もかかるものなので…


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