ようやくうちにも任天堂switchがやってくる。

モノを作る人と、遊ぶ人ってのがいてね。モノを作る人は、作る人のことを考えられるだけ考えてみたり、自分が求めているものを追求したりすると思うんだ。こどもたちがどんなモノを欲しがっているかとか、大人はどんなモノを欲しがっているかとか。そしてその欲しがっているモノというもの、時間と共に変化しているものもあれば、昔から変わらないものなんかもある。だから、親子のあいだで同じ遊びができたりするのも、そういうことだよね。つまり、こどもからすれば新しいものに見えるモノも大人からすれば、自分がこどもの頃にやっていたことの繰り返しだったり、もしくは大人になって気づけることが増えていたり。そういう違いを楽しむことができるものは、おもしろい時間を過ごせそうだなと思う。時代が変化するにつれて、いろんなものが生まれているけれど、そうやって年齢に関係なく作ったり、遊んだりできるモノは、想像力を成長させるし、真剣になったり、悔しがったり、楽しめる時間が増えていく。

ようやくうちにも任天堂switchがやってくる。これはこどもたちにとっても、待ちに待った約束ごとなのだった。ほしいゲームがあっても、本体がないことには、自分のお小遣いも使えずに、何月分ものお金を貯金しておいたものが、ようやく役に立つということでもある。僕もこどもの頃は、そんなふうにお金を溜め込んで、欲しいゲームを買って遊んでいたものである。大人になると、そういうことも減ってきて、お金の使い所も現実的な生活費とかに流れるようになっていくんだけど、たまには、こういう娯楽に時間やお金を使うこともおもしろいんじゃないかなぁと思う。いつも仕事ばかりやっているお父さんもお母さんも、外で畑仕事したり、散歩に出かけるおじいちゃんやおばあちゃんも、みんな一緒になって、テレビの前に並んで座ってさ、みんなが楽しそうに遊べるものって、昔はテレビとかだったと思うんだけど、今はそんなテレビ番組も少なくなってしまっていて。最近はオリンピックが行われているから、意外とみんながテレビに夢中になる時間は増えているようだけれど、それもオリンピックが終わってしまえば、また元の生活に戻ってしまうかもしれない。そんな時でも、ゲームってみんなでテレビの前に並んで、笑い合う時間を作れる一つの手段なんじゃないかな。もちろん、ゲームが好きな人、嫌いな人、興味のない人、夢中になる人、いろいろいるとは思うけれど、好きなこととか、楽しい時間を増やせる工夫は、今の時代は生活の一部としてもものすごく、大切なことなんじゃないかぁと思う。


今日も「ここ。」に来てくれてありがとうございます。昔からマリオやポケモンは、やさしくおもしろい時間を作ってくれるけど、大人になるとその時間をなかなか求めなくもなるものだ。


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