こどもごころ

趣味として楽しんでいる盆栽なのですが、たまに本気を出してやってしまっている時があって。時間を忘れて家族にもかまわず、ひたすらに盆栽の手入れをしたり、材料の買い出しに行ったりなんかをするものですから、たまに妻には怒られていたりもします。それでもやっぱり毎日手入れをしているうちに、「あぁ大きくなっている」とか「なにか芽が出てきてる」なんて発見があろうものなら、どうしても見入ってしまうのです。趣味とはそういうものなのでしょうね。周りが見えなくなってしまう。

周りが見えなくなってしまうという時って、自分のことしか考えられていない。だから趣味にも集中してたのしめたりするのでしょうけど、それをほかのことに活かせないものか、なんてことはよく言われていることでして。こどもの勉強だとか、おとなもちゃんとはなしを聞いてくれだとか、そういう関心を持てないとつい、「あ、セミがとまってる!」とか「今日ゴミ出しの日だった!」とか思い出したりして、どうしても気がそれてしまうんですよね。いや、きっと人間ってそういう生き物なのではないかと思うのです。こどもごころを忘れずにいようってそういうことだと思うし、目移りしてしまうのは、おとなにも必ずある。ならば、こどもにだってそれをさせてあげた方がいいのかもしれないなあと思ってみたりもするのです。


今日も「ここ。」にきてくれてありがとうございます。

今日は朝から部屋の窓にセミがとまって、長いあいだ鳴きつづけていました。そんなにないてどうした?と言ってもセミはそういう生き物なんだよなあ。ずっとみていてなんだかバルタン星人のように見えてきた。そういえばバルタン星人のモチーフってセミだったような。どうか分身はしないでおくれセミさんよ…


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