
がんばらない日。
大人も子どもも、もっと「がんばらない日」を作った方がいいと思う。
毎日忙しく仕事をして、勉強をして、そんな毎日が続くと、自分の時間が取れなくなることもあるんだろうけど、とにかく休みたい時には素直に休みたいのが人間だ。
ほっとひと息つく暇もないくらい、何かに一生懸命なのもいいけれど、たまにはぼーっとしたり、美味しいご飯でも食べに出かけたらいいんじゃないかな。
僕の場合、疲れた時なんかはつい部屋の片付けを始めたりなんかして、周りに戸惑われることもある。
なにせ原型が分からなくなるくらいやりすぎてしまうこともあるから。
何もそこまでやらなくても、と思われるのかもしれないけれど、それはそれで僕的には安心できるし、気も晴れてスッキリするから、自分で否定はしない。
今なんだかやるせない気持ちになってしまっていたり、上手くいかないことが増えて、疲れ始めているのなら、少しだけでも「がんばらない日」を作ってみるといいんじゃないかな。
今日もゆるぶろぐを見にきてくれて、ありがとうございます。
娘が学校がおもしろくないと泣くようになった。なんだかモヤモヤすると泣くようになった。
そんなことが自分にもあったなあと、成長している様子をそっと見守りつつも、なんだか落ち着かず、作業の手を止めて、つい部屋の片付けを始めたくなってしまう。
学校だって、たまには休んでもいい。休める勇気も必要だよな。
それもそれで「がんばらない日」。